90分待つ究極の親子丼を出すお店「ひないや」。『ザワつく！金曜日』で紹介？

グルメ

2023.04.202023.06.06

「ザワつく金曜日」にて注文から90分待つ究極の親子丼が紹介されるようです。

注文から完成までに要する時間は約90分！？
こだわり詰まった“究極の親子丼”を提供するお店とその裏側に迫る！
引用元：「ザワつく！金曜日」ホームページ

いったいどこのお店なんでしょうか？

調べてみると、大阪の北新地にある「ひないや」というお店が90分待つ究極の親子丼を提供しているということがわかりました。

ということで、今回は「ひないや」というお店についてご紹介していきたいと思います。

気になる方は是非、最後までお読みください！

「ひないや」はどんなお店？

大阪の北新地にある鶏料理のお店「ひないや」。

店主は鶏好きが高じて、どこにもなかった鶏料理屋を目指し、建築業から転身してお店を営んでいるそうです。

お店では京料理を12年修行してきた長男が料理長として腕をふるっています。

メインの鶏肉は秋田県にある「秋田高原フード」の高原比内地鶏を使用しています。

食材は、店主自ら現地に赴き確認した最高の鶏や安心安全な無農薬のお米や野菜、昔ながらの無添加の調味料を使用しているそうです。

自ら現地に行き、自らの目で見て、自らの舌で確認した本当の「本物の食材」のみを使用
比内地鶏や野菜、米等の食材はもちろんのこと、
炭や塩、料理に使用する水にいたるまで、すべてにこだわりました。
引用元：「ひないや」ホームページ

現在の一般的に売られているほとんどの食品に、化学調味料などの食品添加物が入っていますよね。

また、農作物については農薬を使用したものが一般的で、安全性について疑問を抱く方もいるかと思います。

「ひないや」では、そういったものを使用せず、厳選した食材だけを使用しており、お客さんのことを考えた料理を提供している本当に素晴らしいお店だと思います。

お客さんに最高の品を提供するために、食材以外にもこだわりが詰まっています。

炭焼きに使用する炭は特注の最高級・紀州備長炭を使用し、塩は鶏の部位によって1番会うものを使い分けているそうです。

そして炊きたてのご飯。
ご飯は注文が入ってから洗米・浸漬し、釜で炊き上げていくため90分かかるといいます。

高原比内地鶏のもも肉と卵のみを使用し、最高の炊きあがりのご飯を使用した究極の親子丼です。

いらちで行列嫌いの大阪人が90分待ってでも食べたいと言われる、究極の親子丼

高原比内地鶏のもも肉と卵３個を使い、親父が皮面をこんがりふっくらと焼き、息子が半熟トロトロに仕上げる二重の意味での親子丼、他では決して真似る事が出来ないここだけの味です。
引用元：「ひないや」ホームページ

他のお店ではなかなか味わえない、まさに最高の逸品だと思います。

ここまでこだわり抜いた究極の親子丼、一度は味わってみたいですね。

ここまでこだわりが詰まった鶏料理が味わえるお店はなかなか無いと思います。

店主さんの料理にかける思いが伝わってくるとても素晴らしいお店だと感じました。

今回は、注文してから90分待つ究極の親子丼が食べられるお店「ひないや」についての紹介記事でした。

皆さんの欲しい情報が得られる記事になっていたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！