2023年6月13日放送の【アンタッチャブるTV】では、“高評価だけど不可解なレビューの飲食店を調査”という企画が放映されています。
その中で、「間違いなく美味いが絶望的に狭い」などの謎レビューが存在するつけ麺店として、東京の東日暮里にある「裏サブロン」というお店が紹介されました。
このお店、裏という名前がありますが、「サブロン」というケーキ屋さんの裏口でつけ麺を提供している、一風変わったお店のようです。
今回は、つけ麺屋「裏サブロン」さんについて、場所やメニュー、口コミサイトの評価をまとめて紹介していきたいと思います。
それでは、いっしょにみていきましょう！
つけ麺屋「裏サブロン」の場所は？基本情報を紹介
| 店名 | つけ麺屋 裏サブロン |
| ジャンル | つけ麺 |
| 住所 | 東京都荒川区東日暮里5-1-2 |
| お問い合わせ | 03-3805-8383 |
| 交通手段 | JR常磐線 三河島駅から徒歩5分 日暮里駅から徒歩9分 |
| 受付時間 | 月火木金土：（昼の部のみ）11:30-14:00 |
| 公式ホームページ | https://urasablon.wixsite.com/urasablon |
| SNS |
ケーキ屋を営みながら、裏口ではつけ麺を提供するほかにはないお店ですよね。
裏口のため店内はとても狭く、3席分しかありません。
また、営業も昼のみのようです。
店主さんのツイッターをのぞいてみると、スープを失敗したため休業とのツイートもあり、臨時休業もあるみたいです。
つけ麺への熱い思いと、いいものしか出さないという意思が伝わってきますね。
そもそも、どうしてケーキ屋なのにつけ麺屋もやっているのでしょうか？
公式ホームページによると、店主さんが高校時代に東池袋大勝軒の創業者である山岸一雄さんの特製盛りそばを食べて、この味を受け継いでいかなければ、と使命のようなものを感じたことが始まりのようです。
そこからケーキ屋をはじめ、そのお店の裏口でつけ麺屋を開いたということですね。
やはり、つけ麺への強い思いがないとできないことだと感じます。
こういう方だからこそ、作るつけ麺が美味しくなるのかもしれません。
つけ麺屋「裏サブロン」のメニューは？
【メニュー】
・つけ麺 1000円
・大盛り 100円
・チャーシュー 200円
メニューはつけ麺のみのようです。
提供するつけ麺は、東池袋大勝軒の創業者である山岸一雄さんも認めた味だといいます。
味は、大勝軒系のつけ麺に似ている感じで、酸味を感じる甘めの魚介系スープに、やわらかめのモチモチな太麺が特徴のようです。
口コミサイトの評価は？
各種口コミサイトの評価は以下の通りでした。
| 食べログ | 星3.7 |
| 星3.9 | |
| ラーメンデータベース | 83.829ポイント |
どこも高評価といっていいのではないでしょうか？
過去には食べログのJAPAN RAMEN AWARD 2016でノミネートされたこともあるみたいです。
2015年6月～10月の食べログの点数をもとに、投票対象として373店をノミネート。食べログレビュアーに、2015年に訪問したラーメン店の「味」に対する投票を実施したものです。
まとめ
今回は、【アンタッチャブるTV】で紹介された「裏サブロン」さんについてご紹介させていただきました。
異色なお店でしたが、絶品のつけ麺は食べてみたくなりますね。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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