みなさん、こんにちは!
いよいよ!WBC2023が開幕ですね!
侍ジャパンのメンバーには日本球界で活躍中の選手のほか、
メジャーで活躍中のダルビッシュ有選手や大谷翔平選手も選ばれていてワクワクします!
そんな侍ジャパンのメンバーの中で筆者が注目している選手は佐々木朗希選手です。
海外の選手に対してどこまで通用するのか気になるところです。
佐々木朗希選手ってどんな選手?という方もいるかもしれませんので、どんな選手なのか簡単にまとめてみました。
また、メジャー挑戦はあるの?と気になるところですよね。
こちらも調べてみましたので、一緒に確認していきましょう!
佐々木朗希選手プロフィール
ポジション:投手
投打:右投右打
身長/体重:192cm/92kg
生年月日:2001年11月3日(21歳)
出身地:岩手県陸前高田市
出身高校:岩手県立大船渡高等学校
所属:千葉ロッテマリーンズ
ドラフト:2019年ドラフト1位
岩手県陸前高田市で生まれ、小学3年生から野球を始めたそうです。
その後、高校卒業まで地元で野球を続けていました。
高校進学にあたっては、県外からもお誘いがあったらしいですが、地元の高校を選んだようです。
県外の強豪校に行って甲子園を目指すのも良いと思いますが、
地元の高校で甲子園を目指すというのは青春のロマンを感じますね。
また、こういうところに佐々木朗希選手の人柄が表れていて好感が持てました。
卒業後はドラフト1位で千葉ロッテへ入団し活躍。
そして、今回のWBC2023で侍ジャパン入りということになりました。
どんな選手?
なんといっても、最速165km/hのストレートに魅力のある選手だと思います。
日本人としては、大谷翔平選手と並んで球速ランキング1位です!
また、2022シーズンのストレート平均球速は158.3km/hで、球界No.1でした。
速球派のリリーフピッチャーを抑えて、先発として活躍するなかでのNo.1ですので、
佐々木朗希選手のストレートの速さが際立つデータだと思います。
そのほか持ち球としては、スライダー、カーブ、フォークを投げています。
フォークは150km/hを記録したこともあるそうです。すごいですよね!
選手名 | 所属球団 | 球速 | 記録年 |
大谷翔平 | 日本ハムファイターズ | 165km/h | 2016年 |
佐々木朗希 | 千葉ロッテマリーンズ | 165km/h | 2023年 |
千賀滉大 | ソフトバンクホークス | 164km/h | 2022年 |
藤浪晋太郎 | 阪神タイガース | 162km/h | 2020年 |
由規 | ヤクルトスワローズ | 161km/h | 2010年 |
国吉佑樹 | 千葉ロッテマリーンズ | 161km/h | 2019年 |
メジャー挑戦は?
メジャーへの挑戦を考えているのか、気になりますよね!
入団当初のインタビューによると、「メジャー挑戦は将来の夢」と語っているようです。
メジャーのスカウトからも熱視線を浴びている話もあるようですし、
近い将来にメジャー挑戦はあるだろう、と筆者は考えています。
筆者としては、メジャーで活躍する姿が見てみたいです!
まとめ
佐々木朗希選手について、簡単にまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
まだ21歳という若さですので、今後のさらなる活躍に期待したいですね!
将来のメジャー挑戦も期待したいところですが、まずはWBC2023での活躍を期待したいです!
そして、世界一を目指して頑張ってほしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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