みなさんは「tayori」という音楽ユニットをご存じでしょうか?
tayoriは、isui(倚水)・raku・tazuneruの3人による音楽ユニットです。
rakuとtazuneruによる音楽ユニット「Islet」と、ボーカルのisuiとのコラボレーションをきっかけに誕生し、2023年7月にtayoriとしての活動をスタートしました。
2025年にはワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューするなど、活動の幅を広げています。
私自身もtayoriの楽曲が好きで、2025年に開催されたLIVE TOUR “magic”の川崎公演と豊洲公演の2公演に実際に参加しました。
この記事では、公式情報だけではなく、実際にライブでisuiの歌声を聴いて感じたことや、3人の印象についても紹介していきます。
この記事でわかること
- tayoriとはどんな音楽ユニットなのか
- isui・raku・tazuneruの3人について
- Isletからtayori結成までの経歴
- tayoriのおすすめ曲
- 2nd Album『magic』について
- LIVE TOUR “magic”川崎・豊洲公演の感想
- 実際にライブで感じたtayoriの魅力
tayoriとは?
「tayori」は、
isui(倚水)・raku・tazuneru
の3人による音楽ユニットです。
もともと2人で音楽制作をしていたraku・tazuneruと、ボーカルのisuiとのコラボレーションをきっかけに誕生しました。
「tayori」というユニット名には、
心の「頼り」になるような存在でありたい。
そして、
想いを届ける「便り」のような音楽を作りたい。
という2つの思いが込められています。
人の心に寄り添う音楽を届けたいという、3人の思いが感じられる名前ですね。
| ユニット名 | tayori |
| メンバー | isui・raku・tazuneru |
| 結成 | 2023年7月 |
| 結成前 | Islet feat.倚水として活動 |
| メジャーデビュー | 2025年7月 |
| レーベル | Warner Music Japan |
tayoriのメンバーは3人
tayoriを構成しているのは、
- isui(倚水)
- raku
- tazuneru
の3人です。
それぞれについて見ていきましょう。
isui(倚水)|ボーカル
isuiさんは、tayoriのボーカルを担当しています。
tayori結成以前は「倚水」の名義で活動し、2018年からカバー動画の投稿などを行っていました。
その後、raku・tazuneruによる「Islet」とコラボレーション。
2021年4月に公開された、
「春を待つ / Islet feat.倚水」
で3人による最初のコラボレーションが実現しました。
isuiさんの大きな特徴は、なんといっても透明感のある歌声です。
特に高音域の透き通った声は印象的で、tayoriの楽曲の世界観を作り上げる大きな要素になっていると感じます。
そして、この歌声の魅力は実際にライブで聴くことで、さらに強く感じました。
ライブでの感想については記事後半で詳しく紹介します。
raku|作詞・作曲・編曲など
rakuさんは、作詞・作曲・編曲など、tayoriの音楽制作を幅広く担うメンバーです。
2017年からtazuneruさんと「Islet」として活動。
その後、isuiさんとのコラボレーションを経てtayoriを結成しました。
楽曲によっては作詞・作曲・編曲だけでなく、ギターやプログラミングなども担当しています。
tazuneru|作詞・作曲・楽器演奏など
tazuneruさんも、作詞・作曲や楽器演奏などtayoriの楽曲制作を担うメンバーです。
rakuさんとともに2017年から「Islet」として活動していました。
3人の原点ともいえる「春を待つ」では、作詞・作曲を担当。
『崩壊:スターレイル』とのコラボレーション楽曲「Stargazer」でも、作詞・作曲を手掛けています。
tayori結成までの経歴
tayoriは、2023年に突然集まって結成されたユニットではありません。
現在の3人が一緒に活動するまでには、数年間にわたる音楽活動の積み重ねがあります。
- 2017年3月Isletが活動開始
rakuとtazuneruによる音楽ユニット「Islet」が活動を開始。
- 2018年11月倚水が活動開始
isuiが「倚水」名義でカバー動画の投稿活動をスタート。
- 2021年4月「春を待つ」で3人が初コラボ
「春を待つ / Islet feat.倚水」を公開。現在のtayoriにつながる3人最初のコラボレーション作品となりました。
- 2022年Islet feat.倚水として活動
「白日夢」、EP『ASTER』、「星になる」などを発表。
- 2023年7月tayori結成
isui・raku・tazuneruの3人でtayoriを結成。同月に「風のたより」を公開。
- 2024年1月1st Album『memento』をリリース
tayori初のアルバムをリリース。
- 2025年7月メジャーデビュー
Warner Music Japanからメジャーデビュー。
- 2025年9月2nd Album『magic』をリリース
メジャーデビュー後初のアルバムとして『magic』を発表。
こうして振り返ってみると、tayoriは結成以前から3人で作品を作り続け、その延長線上に誕生したユニットであることが分かります。
3人の歴史を知ってから楽曲を聴いてみると、また違った魅力を感じられるのではないでしょうか。
2nd Album『magic』とは?
メジャーデビュー後初のアルバムとなったのが、
2nd Album『magic』
です。
2025年9月にデジタル配信、10月にCDが発売されました。
全14曲が収録されています。
- envision
- 魔法
- ゴースト
- 可惜夜
- 遠雷
- ワンダー
- ポケットサイズロケット
- 月の唄
- Stargazer
- 方舟
- ユートピア
- 琥珀の国
- 薔薇の下で
- 砂の城
2nd Album『magic』の詳細を見る
→ tayori 公式ページ
→ Warner Music Japan 公式ページ
tayoriのおすすめ曲は?
ここからは、tayoriの楽曲を聴き、さらにライブにも参加した私自身の目線も交えながら、特におすすめしたい楽曲を紹介していきます!
春を待つ
3人の原点ともいえる一曲
「春を待つ」は、Isletと倚水さんによる最初のコラボレーション楽曲です。
現在のtayoriにつながる原点ともいえる作品なので、tayoriを最近知った方にはぜひ聴いてほしい曲です。
風のたより
tayoriとして最初に発表された楽曲
2023年7月、tayori結成とともに発表されたのが「風のたより」です。
ユニット名の「tayori」にも通じるタイトルで、tayoriの始まりを象徴する一曲といえるのではないでしょうか。
星になる
ライブで特に心に残った一曲
私自身、ライブに参加したことでさらに印象が強くなった曲です。
ライブで聴いた「星になる」は、isuiの歌声から楽曲への想いが強く伝わってくるように感じました。
詳しい感想は後ほど紹介します。
薔薇の下で
isuiさんの歌声をじっくり聴きたい方におすすめ
「薔薇の下で」は、2nd Album『magic』にも収録されている楽曲です。
ライブでは、isuiさんの繊細で透き通った歌声をじっくり堪能できる曲として、特に印象に残りました。
LIVE TOUR “magic”とは?
2nd Album『magic』を携えて2025年に開催されたのが、
tayori LIVE TOUR “magic”
です。
LIVE TOUR “magic”開催日程
| 日程 | 会場 |
|---|---|
| 2025年10月11日 | SUPERNOVA KAWASAKI |
| 2025年10月19日 | COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール |
| 2025年11月14日 | 豊洲PIT |
私はこのうち、
SUPERNOVA KAWASAKI公演と豊洲PIT公演の2公演
に実際に参加しました。
ここからは、公式情報ではなく、実際にライブ会場でtayoriの音楽を聴いて感じたことを紹介します。
LIVE TOUR “magic”の2公演に参加!
●2025年10月11日
SUPERNOVA KAWASAKI
●2025年11月14日
豊洲PIT

LIVE TOUR “magic”川崎・豊洲公演に参加した感想
isuiさんの透き通った高音の歌声がすごい
ライブでまず驚いたのが、isuiさんの歌声です。
普段から音源を聴いていて透明感のある声だと感じていましたが、生で聴いてもその印象は変わりませんでした。
特に印象的だったのが高音です!
「音源で聴いている歌声を、そのまま目の前で聴いている」
と思えるほど、透き通った高音で、鳥肌が立つほどに感動しました!
tayoriの魅力を知るうえでも、一度ライブでisuiさんの歌声を体験する価値は大きいと思います。
「薔薇の下で」などのバラードで歌声を堪能できる
個人的にtayoriのライブでとても良かったのが、バラード曲です。
中でも「薔薇の下で」のような楽曲では、isuiさんの歌声そのものをじっくり聴くことができました。
盛り上がる曲とは違い、会場全体が歌声に耳を傾けるような空気になりました。
isuiさんの繊細な声や高音の美しさをじっくり味わえる、「歌声を聴くことそのものを楽しめる時間」で、耳が幸せでした。
「星になる」は特に心を揺さぶられた
今回のライブで、私が特に印象に残ったのが、
「星になる」
です。
歌が上手いということだけではなく、isuiさんの歌声から楽曲への想いが伝わってくるように感じました。
一つひとつの言葉に感情が込められているようで、聴いているこちらまで自然と楽曲の世界に引き込まれていき、心を揺さぶられるような感覚がありました。
音源でも好きな楽曲でしたが、実際にライブで聴いたことで、自分の中でさらに特別な一曲になりました。
「ワンダー」「ビビッド」はライブで盛り上がる
tayoriは、しっとりとした楽曲だけではなく、
「ワンダー」
「ビビッド」
など、ノリのいい楽曲も楽しめました。
こうした曲では、観客の中にも立ち上がって楽しんでいる人がいて、会場の雰囲気も一気に変わり、本当に楽しい空間でした。
3人のトークから音楽への熱意を感じた
そして、ライブに参加してtayoriをさらに好きになった理由のひとつが、3人のトークです。
isuiさん・rakuさん・tazuneruさん、それぞれが楽曲やライブについて話す時間があり、
「本当に音楽を大切にしているんだな」
と感じました。
楽曲制作やライブに対する熱意が伝わってきましたし、一つひとつの活動に真剣に向き合っているようなひたむきさも感じました。
音源を聴いているだけでは分からなかった人柄を知ることができたのも、ライブへ行って良かったと思えたポイントですね。
音響面では少し気になるところも
楽曲や場面によっては、ドラムの音がかなり強く感じられ、isuiさんの歌声が埋もれてしまうように聞こえることがありました。
tayoriの魅力のひとつがisuiの繊細な歌声だと思っているだけに、「もう少しボーカルが前に聞こえたら、さらに良かったのにな」と感じた場面もありました。
ただし、ライブの音は会場や座席位置によっても聞こえ方が変わりますので、
これは音響そのものを評価するものではなく、川崎・豊洲公演に参加した私個人の感想です。
川崎と豊洲の2公演に参加して感じたこと

川崎に続いて豊洲公演にも参加しましたが、2公演に足を運んで本当に良かったと思っています。
同じtayoriの楽曲でも、
音源で聴く
↓
ライブで聴く
↓
もう一度音源で聴く
という経験をすると、それまでとは違った聞こえ方をする曲があります。
私にとって「星になる」は、まさにそういう楽曲でした。
ライブで聴いたときの歌声や会場の空気を思い出しながら音源を聴くと、以前とはまた違った魅力を感じます。
こうした体験ができるのも、ライブへ足を運ぶ楽しさのひとつだと思います。
LIVE TOUR “magic”はBlu-rayでも楽しめる
LIVE TOUR “magic”は、2026年に映像作品としてBlu-rayも発売されています。
ライブへ行けなかった方や、
「tayoriのライブがどんな雰囲気なのか知りたい」
という方には、ライブ映像から入ってみるのもよいと思います。
私自身、実際にLIVE TOUR “magic”へ参加したこともあり、このツアーが映像として残っているのはうれしいですね。
2026年のtayoriは?
tayoriはメジャーデビュー後も活動を続けています。
2026年4月には「蜃気楼」をリリース。
7月3日には、めぐろパーシモンホール 大ホールで、
3rd Anniversary Live “Asterism”
を開催しました。
さらに7月には新曲、
「ヘヴン」
もリリース。
2023年の結成から3年。
メジャーデビューやアルバム発売、ライブツアーなどを経験し、着実に活動の幅を広げています。
今後どのような音楽を届けてくれるのか楽しみです!
実際にライブへ行って感じたtayoriの3つの魅力
まとめ|tayoriはライブでさらに魅力を感じられるユニット
今回は、音楽ユニットtayoriについて紹介しました。
まとめ
- isui・raku・tazuneruによる3人組音楽ユニット
- raku・tazuneruはIsletとして活動
- isuiは倚水名義で活動
- 「春を待つ」で3人が初コラボ
- 2023年7月にtayoriを結成
- 1st Album『memento』をリリース
- 2025年にメジャーデビュー
- 2nd Album『magic』をリリース
- LIVE TOUR “magic”を開催
- 2026年には結成3周年を迎えた
私自身、LIVE TOUR “magic”の川崎公演と豊洲公演に参加しましたが、特に印象に残ったのは、isuiさんの透き通った高音と、3人の音楽に対する真摯な姿勢でした。
バラードではじっくりと歌声を堪能でき、「ワンダー」「ビビッド」などではライブらしい盛り上がりも楽しめます。
そして「星になる」をライブで聴いたときの、心を揺さぶられるような感覚は今でも印象に残っています。
tayoriが気になっている方は、まずは「春を待つ」や「風のたより」などから聴いてみてはいかがでしょうか。
そして楽曲を気に入った方には、ぜひ一度ライブでもtayoriの音楽を体感してほしいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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